UIDesignの参考になるおすすめギャラリーサイトを4つご紹介

Keiko Fukasawa
2024年10月30日
読了時間: 4分

こんにちは！

合同会社NexusCode　web Designerの慶子です。

今日は、UIについてやUIデザインの参考になるおすすめの参考サイトを3つピックアップしてご紹介します！

WebデザインにおけるUIの重要性

Webサイトとユーザーの接点となる、ボタンやフォントなどを『UI』と呼びます。

WebデザインにおいてUIは非常に重要です。なぜなら、UIが整っていないサイトは使いづらく、ユーザーが目的を達成できない可能性があるからです。目的を達成できないサイトは、利用してもらえる可能性が下がってしまいます。

ユーザーの多いWebサービスはどのようなUIを採用しているか、どのようなUIが使いやすくユーザーに人気があるのかを確認することは、UIデザインを考える上で非常に重要です。

UIデザインの参考になるギャラリーサイトのご紹介

UIデザインを考える際には、ギャラリーサイトを利用すると便利です。ギャラリーサイトとは、多くのデザインを集め、1箇所で確認できるようまとめられたサイトのことです。

ここから、UIデザインの参考になるギャラリーサイトを4つピックアップしてご紹介します。

UI Pocket

出典：UI Pocket

国内外さまざまなスマホアプリのデザインを閲覧できるギャラリーサイト。

カテゴリごとの検索が可能で、さまざまなセクションごとに細かくページのUIを見られます。

アプリごとにサンプルを見るだけでなく、機能から検索してUIを見ることも可能です。

検索ボックスやグラフなど、実装したい機能があれば、他のアプリではどのように実装されているのか、じっくり確認したい時におすすめです。

UI Pocketの公式ページはこちら

dribbble

出典：dribbble

アメリカ発のデザイナー向けSNS。

世界中の個人デザイナー、有名企業のあらゆる独創的なデザインを閲覧することが可能なギャラリーサイトです。

当初は招待制で、既に利用しているユーザーから招待を受けなければ、作品を投稿することができなかったdribbbleですが、2022年2月2日に招待制を廃止し、誰でも無料で利用できるようになりました。

お気に入りのデザイナーやチームをフォローできる無料プランのほか、国やスキルでの絞り込み検索、招待不要での投稿といった機能を利用できる有料プランもあります。

特徴の1つとして、「フォロー機能」「コメント機能」「いいね機能」「メッセージ機能」など、一般的な SNSにより近い感覚で、ユーザー同士コミュニケーションを取ることができる機能が備わっています。もともとは招待制だったサービスであったという経緯からも、こうしたコミュニティ機能はユーザー同士で活発に利用されています。

dribbbleの公式ページはこちら

Behance